Firewood 2015

 

   
ご近所最大の屋敷林がついに伐採された。尋ねてみるともらえることに。さっそくチェーンソー持参で玉切りに。ケヤキの大木はさすがに大変。小さなコナラを多量にもらってきた。
さっそく薪割り。あっというまに仕上がった。ひねた素性のコナラは薪割り台に寝かせて切腹。結構な量になったが、ケヤキはさすがにお手上げ。新兵器の油圧薪割り機のお世話になることにした。
里山の管理されていない林をボランティアで整備しながら、報酬として薪をもらうことになった。刈り払いをして、その後コナラを中心に伐採。毎回軽トラ一台分くらいは持ち帰り。汗をかいて来年の楽しみを作っている先の長い行程の始まりだ。これは「薪の暮らし普及プロジェクト」の一環での共同作業なので、来冬分を後日もらうことになる。
「薪の暮らし普及プロジェクト」の油圧薪割り機を活用。何と27トンの威力。割れない薪はありません。頼もしい味方が現れました。

「薪の暮らし普及プロジェクト」で新築した作業小屋兼薪小屋。周囲3面が薪で埋まりました。壮観です。そろそろ満杯なので、我家の薪棚に引き取ろうと期待しているところです。

 

ここで、個人の薪調達サバイバル活動はついに終了となった。

   
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